帰ってきた減量記録
~駄目主夫の減量と札幌暮らしの記録~
2008
年末年始と、忙しさやら新春のまったりした空気やらに
現を抜かし続けて、気付けば1ヶ月弱ほど更新さぼってました。
さて書くことが山ほどあります。
でも今年の一発目はまず、大変良い記録から始めましょう。
現を抜かし続けて、気付けば1ヶ月弱ほど更新さぼってました。
さて書くことが山ほどあります。
でも今年の一発目はまず、大変良い記録から始めましょう。
私が減量をはじめた理由は、体型のことも勿論ですが
そもそもは健康上の理由からでした。
誰でも最初は、自分が病気だとは思わないものです。
太っている人は別に珍しくはない。
筋肉の重量分だから大丈夫。
どこも具合は悪くない。
等々…
でも心のどこかで気付いているのも、皆同じだと思うのです。
…珍しくないから良いってわけじゃないでしょ?
…体脂肪、計ってから言ってる?
…成人病は症状が出るころは相当深刻なんですよ?
事実、危ないところでした。
病院の先生が言うことには、
「あらゆる成人病に手が届く状態です」
「メタボリックのボーダーラインはとうの昔に越えています」
脂肪肝、糖尿病、高脂血症、高尿酸血症、高血圧…
こういった、いわゆる生活習慣病と肥満状態が同時にあること
それがメタボリックシンドロームと呼ばれる状態です。
これが徹底的な悪循環で、最近よーく聞く「三大成人病」
がん・心臓病・脳卒中に直結するわけです。
私は完全なメタボリックシンドロームであり、
そのスパイラルの軌道上を非常に順調に進んでいる。
そう宣告されたわけですね。
今にして思えば、不規則な頭痛やめまい、耳鳴り、軽い動悸などが
十分な危険信号だったのではないかと思われます。
血液・尿検査・血圧測定。
その結果はかなり悪いものでした。
特にひどかったのがコレステロール値と血圧。
これに対しては薬を処方されました。
高血圧に対してディオバン、
コレステロールに対してはクレストール。
さてそれから始まったのが、御存知の減量生活、減量記録。
あれから7ヶ月あまり経ちまして
本日とうとう、クレストールの投薬が終わりました。
つまりコレステロール値が正常値に戻ったわけです。
やった!素晴らしい!
先生の話では、今回の血液検査も含めて経過を見ると
むしろ低すぎるという所まで来ているそうです。
正常値がだいたい200までくらいのところを、120くらいまで下がったそうで。
これ以上下げると「低コレステロール値」という、以前からは考えられない
ウソのような状態になりそれはそれで逆に良くない、ということで
一旦投薬を休むことになったのです。
投薬をストップしたことで、もしかしたらまた高い状態になるかも分かりませんが
ひとまず、かなりの好成績のようです。
血圧の方は残念ながら正常値のちょっと上で安定してしまっていて
まだしばらく様子を見ないとなりません。
いやしかし、今まで自己評価の対象が体重だけだったので
こういう形での進歩はまた嬉しいものです。
油断さえしなければ正常値を維持することも難しくないでしょう。
というか、難しくないんだという事に自信が持てました。
お陰様です。
ありがとうございます。
本日のお勉強先
・生活習慣病
・コレステロール
・低コレステロール
そもそもは健康上の理由からでした。
誰でも最初は、自分が病気だとは思わないものです。
太っている人は別に珍しくはない。
筋肉の重量分だから大丈夫。
どこも具合は悪くない。
等々…
でも心のどこかで気付いているのも、皆同じだと思うのです。
…珍しくないから良いってわけじゃないでしょ?
…体脂肪、計ってから言ってる?
…成人病は症状が出るころは相当深刻なんですよ?
事実、危ないところでした。
病院の先生が言うことには、
「あらゆる成人病に手が届く状態です」
「メタボリックのボーダーラインはとうの昔に越えています」
脂肪肝、糖尿病、高脂血症、高尿酸血症、高血圧…
こういった、いわゆる生活習慣病と肥満状態が同時にあること
それがメタボリックシンドロームと呼ばれる状態です。
これが徹底的な悪循環で、最近よーく聞く「三大成人病」
がん・心臓病・脳卒中に直結するわけです。
私は完全なメタボリックシンドロームであり、
そのスパイラルの軌道上を非常に順調に進んでいる。
そう宣告されたわけですね。
今にして思えば、不規則な頭痛やめまい、耳鳴り、軽い動悸などが
十分な危険信号だったのではないかと思われます。
血液・尿検査・血圧測定。
その結果はかなり悪いものでした。
特にひどかったのがコレステロール値と血圧。
これに対しては薬を処方されました。
高血圧に対してディオバン、
コレステロールに対してはクレストール。
さてそれから始まったのが、御存知の減量生活、減量記録。
あれから7ヶ月あまり経ちまして
本日とうとう、クレストールの投薬が終わりました。
つまりコレステロール値が正常値に戻ったわけです。
やった!素晴らしい!
先生の話では、今回の血液検査も含めて経過を見ると
むしろ低すぎるという所まで来ているそうです。
正常値がだいたい200までくらいのところを、120くらいまで下がったそうで。
これ以上下げると「低コレステロール値」という、以前からは考えられない
ウソのような状態になりそれはそれで逆に良くない、ということで
一旦投薬を休むことになったのです。
投薬をストップしたことで、もしかしたらまた高い状態になるかも分かりませんが
ひとまず、かなりの好成績のようです。
血圧の方は残念ながら正常値のちょっと上で安定してしまっていて
まだしばらく様子を見ないとなりません。
いやしかし、今まで自己評価の対象が体重だけだったので
こういう形での進歩はまた嬉しいものです。
油断さえしなければ正常値を維持することも難しくないでしょう。
というか、難しくないんだという事に自信が持てました。
お陰様です。
ありがとうございます。
本日のお勉強先
・生活習慣病
・コレステロール
・低コレステロール
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男性
職業:
主夫見習い