帰ってきた減量記録
~駄目主夫の減量と札幌暮らしの記録~
2007
想像を超えるであろう事を予想していて
予想通りになった時には、なんて言ったらいいのだろう。
「思っていたとおり~」なんだろうか。
「思っていたよりも~」なんだろうか。
兎にも角にも、主夫業は考えていたよりずっとずっと難しい。
予想通りになった時には、なんて言ったらいいのだろう。
「思っていたとおり~」なんだろうか。
「思っていたよりも~」なんだろうか。
兎にも角にも、主夫業は考えていたよりずっとずっと難しい。
一人暮らしが長かったから、家事全般の経験はある。
料理もどちらかと言えば好きで、得意だと思ってた。
洗濯も掃除もべつに嫌いなわけじゃなかった。
たまに物凄くしたり物凄くしなかったりすることはあったけれど。
それらは確かに、主夫業の重要な要素ではあるのだけど
本当に肝心なことでは無いような気がしてきた。
家事というのは最も直接的に生活を支える作業で、
産業でいえば一次産業のようなもの。
生活を支える作業とはモノの言い方で、
じっさいには生活そのもの。
ムラがあってはならず、常に安定していないとならない。
ムダがあってはならず、常に最小限でないとならない。
ムリがあってはならず、常に余裕がなくてはならない。
これがまぁ、だらけた一人暮らしに長く漬かった自分には
本当に難しいことばかり。
特にムダに関しては、感覚をつかむまでに一苦労しそう。
経済観念なんて一切無かったんだなぁと改めて実感。
とはいえ反省する材料すらまだまだ少ない状態。
とりあえず、こういうのhttp://sokone.sin-cos.com/
を見て勉強しろと仰せつかりました。
あと、折角ネットつながってるのだから
各スーパーのチラシを週2でチェックする事も。
倹約・節約しなければならない…それは、
贅沢をしないとか贅沢が敵だとか言うことではなくって
むしろ節約があっての贅沢だと奥様は言ってくれました。
がんばって継続しよう。
PR
Post your Comment
スポンサー
お気に入り
プロフィール
HN:
sharekobe
性別:
男性
職業:
主夫見習い